新教育センターの教育理念 『知徳兼修』
『知徳兼修』の「知」とは、学生の本分である勉強をして得るもの。勉強はして当たり前、だからこそ得られる学力のことです。「徳」とは、自分に対して自信を持ち、人に対して謙虚で優しい気持ちが表現できることです。そして、「兼修」とは、「知」・「徳」のふたつを持ち得るために、「自分が」「ここで」「今」一生懸命学び続けるということです。新教育センターでは、「貴方は貴方なりに、その年齢以上の学識を身に付けた素晴らしい人格の持ち主であれ」と教え続けています。
新教育センターの創業は1950年4月。創業から70年になります。大和市を拠点に学習塾を設立したのが1976年なので、神奈川県内では45年が経ちます。2002年からは株式会社新教育センター 選抜定員制学習塾Wits(ウィッツ)として神奈川県央地区を中心に小中学生、高校生の学習指導、進路指導を行ってきました。そして、2020年春より再び塾名を「新教育センター」としてスタート。これまでの進路指導と進学実績をもとに、さらに新たな実績を積み上げてまいります。
新教育センターは学習塾として続いている普通の進学塾です。ただ、他塾と違うことは「トップ校に〇名合格」というような高校の「偏差値」や「合格人数」を意識していないことです。
塾生が、大学進学で「国公立大」「有名私立大学」に合格できる学力が身につくことを意識し、できるだけ早めの指導をする塾です。実際に国公立大・有名私立大・医学部・歯学部等に進学しています。
では、新教育センターでは、どんな授業・指導をするのか
各学年10名くらいの少人数で行います。5教科のローテーションの時間割で一斉授業のスタイルです。理系教科担当の武田の授業は、「授業で10習ったら、2個は覚えさせられる」「重要な箇所は徹底して完璧に身に付けさせる」文系教科担当の杉浦の授業は「解った、わかりやすい、丁寧な指導」とだれもが認める授業。そして、この二人の講師が、生徒一人ひとりの性格を見極めて、その個性や得意、不得意に合わせた指導をしていきます。
授業日以外は先生のいる自習指導を無料で受けられます。リビングスタイルの学習空間で、時には「心の汗をかきながらの厳しさ」と「わかる、できるようになる楽しさ」の入り混じった指導をしていきます。